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演劇と、ダンスと、子どもの遊びと、手芸と、読み物と書き物が好きです。好きなものいろいろをつれづれなるままに。
2024年05月17日 (Fri)
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2010年03月01日 (Mon)
誰か噴いたでしょ。
ホントなんだからねっ。

なのに、そこそこ何か任されてもこなせる自分を知っている。
ので、めんどくさいから受けちゃう。
だけど……前日の夜から直前まですごく緊張する。

さっきまでシュミレーションしてたけど…明日はきっとヘーキな顔しちゃうんだろな。
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2010年02月28日 (Sun)
説明しないとわかんないよね。
フィギュアと東京事変です。

今日も今日とてエキシビを見てました。
アイスダンス、オリジナルダンスとかフリーとかちゃんと観れなかったんですけど、金を獲ったカナダのカップル良かった。本当にダンスの上手い人たちなんだなあ、って思いました。

そうそう、女子のフリーについてはまだ書いてないんだった(ベツに誰も待ってないよ)。
結局のところ、現在の採点方法に合わせて演技の完成度を上げてきた人が勝つってことなんだよね。
キム・ヨナが勝つのはわかる。
彼女は今自分の頂点に居るんだと思います。あの若さで。
これからは、それをどう維持していくかということになるんだろうけど、彼女のレベルは簡単に追いつけるところではないから、維持しさえすれば、次のオリンピックでだって十二分に戦える。
浅田真央はたぶん……伸びしろがまだまだある選手なんだよね。
で、まだ成長期を隠し持っている気がします。
ぜひぜひ、これからも二人には切磋琢磨していただきたい。
キム・ヨナ、プロ転向なんて話もあるらしいけど。ピークだと思うから、アリな話ではあるけど、寂しいなあ。

で。個人的には。
ロシェット万歳!
ですねー。彼女スゴイよー。
ロシェットの得点だって、凄かったんですよ。あの二人の後だと麻痺するけど。
鈴木さんも良かったと思う。あのウェストサイドストーリーのプログラム好き。
安藤さんはー……私ねえ、もっと表情の出る選手だと思うんだけどな。身体も含め顔もね。ノってる時はもっといい表情すんだけどなー。

さてさて。
東京事変ですが。
やっと手に入れたぜ「スポーツ」(知らない方のために。新アルバムのタイトルですよ)。
つか、やっと手に入れたぜ閃光少女ーっ!ああ、超うれしい。
能動的三分間も勝ち戦も良いけどね。
乗り気って曲も歌詞が良いです。

ようやくipodにも曲が入れられるようになったので、これからがんがん聴こうと思います。
2010年02月24日 (Wed)
もうなんか、だんだんタイトルに芸がなくなってくるな。

いやあ……キム・ヨナったらもう。強いねえ。
今季は毎回言ってる気がするけど…なんだ、あの点数。
彼女の今季SPは確かにもう「名作」の域だけどね。
あたしも好き。ってか、少々カメラワークに不満。是非ともアレは最後の決めポーズをアップで撮っていただきたいのですが。彼女の最後の表情ったらないんだよー。すごく良いのにー。
真央ちゃんもミキティも鈴木さんも良かったよね。
日本人選手は男子もそうだったけど、自分の実力をぎりぎりまでではないにしてもきちんと発揮していると思います。

個人的お気に入りはグルジアのゲデバニシビリ(彼女のスケートすごく好き)、ロシアのレオノワ、スイスのサラ・マイアーなんですが、特に前者二人は持ち味が出てて良かったあ。
書いてて気付きましたが、私スイス贔屓なのね、なんだか。

しかして、今回は……ロシェットに恐れ入った。
勿論実力のある選手ではあるのですが、直前に不幸があって、自国開催で、辛くも苦しくもある状況の中でよくあれだけの演技を魅せてくれたなあ、って。
フリーは現在の上位3人で色がどれになるか、じゃないかなあって気がします。

他の選手も、どんな演技をみせてくれるかが楽しみ。
それぞれが最高の演技を。それが観てる者としての望みです。
そして今日は本当にSPの話だけして終わる。
2010年02月20日 (Sat)
(今日も長いよー)
とりあえず。

ライサチェック万歳!

いやー、もう、もうね、良かったあ。
4回転を飛ばずにプルシェンコを下した彼は、本当に「現・世界王者」の貫禄を見せてくれましたよ。
まあ、エフゲニーさん強かったけどね。
今シーズンだけぽっと戻ってきて銀メダル獲っちゃうんだからさ、やっぱりあのお方はケタ外れなんだわな。
だけども、16歳の時からの彼をずーっと観てる立場としてはですね、「今シーズンのアナタで金メダルを持ってかれるのは嫌」と思ってしまいます。もっと上手かったよ。もっと強かったよ。
そして、あなたの時代は終わったと思う。ナンかねー、上手く言えないけど輝いてないんだよね。

さてさてー、日本人選手の話をば。
高橋さん銅メダル獲得おめでとうございます!
多分、ジャンプがもう少しキレイに決まっていたらば、プルシェンコも脅かしたのではないかと思うけど、演技自体は良かったですよね。
日本人選手が芸術性において世界のトップを走っているっていうのは凄いと思う。ストーリーがあるし、彼のスケートって何をイメージして滑っているかとてもわかりやすい。
オリンピックに照準合わせてるなーって滑りが観られて良かったです。
織田くんは、今季は調子も良かっただけにアクシデントが残念だったけれど、きちんと滑りきる底力を見せてもらったな、って感じです。改めて、とてもクリーンなジャンプを飛ぶ選手なんだなあ、と。
試合前から切れていた紐を取り替えるかどうか、っていうのも繊細な問題だと思うので、しなかったから悪いかって言うと、一概に言えないよね。選手本人が選択して責任を負った結果として7位入賞っていうのは、立派なんじゃないかと思いました。
数日観ていて思うけど、バンクーバーのお客さんはあったかいですね。
選手一人ひとりに対して「ベストな演技をやりきってほしい」って思いが伝わってくるような気がします。

ささ「私の小塚くん」いきましょう。
SPもそうだったけれど、彼の実力をオリンピックという舞台で十分に発揮できていたと思います(ただし、存分に、ではない)。
4回転を初めて試合で成功させたのがオリンピックってね、すごいことだと思う。
そして、会場をスピンで沸かせることが出来るっていうのもね。やっぱりこの人のスケーティング好きだわ。
世界は「日本の3番手」としてでなく(よっぽど国内での方が、そういう見方されてる気がするけど)、小塚崇彦という選手の実力を認めたんじゃないかと思います。

もっと書いてると際限がなくなるので、この辺にしとこ。
今回のオリンピックは、わりとじっくり観られているので、それぞれの競技の質の違いみたいなものが見えて面白いです。女子と男子では、同じシングルでも、けっこう趣が違うものなんですね。

そして、今はアイスダンスのコンパルソリーを観ています。
まだしばらく、調子が戻らなくて引き篭もりなので丁度良いわ。
2010年02月17日 (Wed)
点滴生活卒業です。
明日から、飲み薬に切り替えても良いって言われましたー。
今日辺りから、だいぶ普通に喋れるようになってきたのが自分でも判るので、明日から仕事に復帰します!
ああ、良かった。

ゆーっくり休ませてもらって、今日はフィギュア三昧もさせていただきました。
プルシェンコさんは、やっぱり過去の王者としてみんなに倒されていただきたい。
むろん「とっても強い王者」として。
確かに、4-3のコンビネーションを決めたのは彼だけだったけど、4回転さえ飛べたら勝てる時代は終わったのだと高橋選手の演技もライサチェックの演技も物語っていたと思います。
あとね、私個人の反感を割り引いて考えても、プルシェンコさんの演技あんまり面白くないのー。技術には感心するけどもさ。あの無表情が「冷静・平静」という能力なのだとしても、なんか必死さに欠け、活気に欠け、な気がしてさー。
ライサチェックの演技は、スタンディングしたくなる気持ちがわかるもの。

ただ、その存在が今回のオリンピックのレベルを底上げしている、とは思う。
そういう意味では物凄い功績だ。ペアの申雪・趙宏博とかもそうだったけどね。
あ、そうそうそう。
おんなじ「帰って来た王者」スイスの至宝ステファン・ランビエールさまは身贔屓なので、もう、もっと観ていたい。ずっと観ていたい。スピンでジャンプ一つ分くらいの点数取っちゃうとかステキすぎる。
ジャンプが無くても魅せられる彼の演技は、アイスショーがいちばんなのかなあって気もするんだけどね。

さて「私の小塚くん」ですが。
ああ、よかったあー、不本意に終わった感じじゃなくて。というのが一番。最後の音切られちゃってたけどね(笑)
日本勢は、みんなそうだったけど、自分の実力を全部じゃないにしても、きっちりオリンピックの場で発揮していたなあって印象です。
金曜日が楽しみ。
今度はライブで観られないから、DVDに録画してから出かけます。
けっこう、順位下のコたちも楽しかったー。
イタリアのバッキーニさんとか、注目してみたい感じです。あと、ロシアのもう一人、ボロドゥリンとか。あと、カザフスタンのデニス・テン。
やっぱり男子ももう少しいろんな人を映して欲しいなあ。
今日は楽しかったなあ。

そういえば、本田くんは随分解説がしっかりしてきてて、見てて嬉しい限り。
やっぱり私の世代は高校の時「本田くんと田村くんどっちが好きー?」って盛り上がったので。

追記
昨日書き忘れたので。読まなくていいよ、自己満足だから。
2月16日は、とっても大切な人の祥月命日でした。お誕生日でもあるんだけど。
毎年、お墓参り欠かしたことないんだけど、今年は流石に行けなかった。
ごめんね、おねえちゃん。
生まれたその日に亡くなった彼女を、知ってるはずもないんだけれど、姉という存在は私に一番近いという気がずっとしています。
って、思いつつ外に出たら、雪が降ってきて(大抵の年はそうなんだけど)「しょうがないから会いにきたよ」って言われた気がした。
だってさー、一番好きな降り方するんだもん。
かき氷みたいに薄い一片。それが風に煽られて、まるでスノードームの中みたいにくるくる舞っている。
わかってんじゃん、ね?
ありがと、おねえちゃん。
落ち着いたら、花束とお菓子を持ってちゃんと会いに行くからね。
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あさ菜
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学童保育指導員
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