って字面が疲れてるよね。
「こんぱい」って音すらもう、どっと身体が重くなるような気がします。
漢字って不思議。
今日ってば、一体何の試練だったんだろう。
相方の先生居ない日にいろいろ起こりすぎ……違うか、いつもは半分以上処理してもらってるところを自分でやった量が多いだけか。
雪やら雨の日は、とにかく濡れたものを拭いて着替えさせるので一手間です。
いろいろイロイロあったのに、何気なくこうして記せる事項の少なさよ。もういい。愚痴ったって仕方ないわ。
オマケに、どっぷり雪は降っちゃうし。
ええ、流石にテンションは多少上がりましたよ。
この冬初めてのミニ雪だるまーとか、作ったりしましたけど(←毎冬必ずやる)、ね。
今日は結構重たいお買い物だったからさあ。雪道をカサ差して歩くのとか辛かったわけですよ。バスも遅れるしね。せめて外に居る時間降るの止めとくとかさ……ご配慮頂けなかったですかね!(誰への文句だか)
ああ嫌だ。やっぱ私ちょっと愚痴っぽいんだわ。
さて、美味しい話をしましょう。
今日は寒いのでシチューにしてみました。
相方の先生が「サトイモをルウがわりにしてみたら美味しかったのよ」と教えてくれたので、まねっこー。
ミルクで煮てみたら、焦げ付いたので、試してみる人はレンジでふかした方がいいと思います。
それをぐにぐに潰して、ミルク(私個人は豆乳派)で伸ばし、簡易ホワイトソースのできあがり。
後は水なり、やっぱりミルクなりでもっと薄め、ブイヨン・コンソメあたりで味を深めれば、シチュールウはいつもの半分か三分の一で済みます。塩・コショウで最後は味を調えましょう。
おや、おかしいな。
作り方を説明したつもりだったのに、いかに大味な料理の仕方をしているか紹介した感じに仕上がってしまった。
ラスト、お醤油ちょっとたらすのもオススメです。風味付けに。
あ、具はお好きなものを。私はほうれん草とえのきだけにしてみましたが。
サトイモの潰し方が荒くても、具の一つになってしまうので、それほど気にする必要はなし、カンタンで美味しかったですよ。
松谷みよこさんの「ちいさなモモちゃん」のシリーズに「おいしいもののすきなくまさん」っていうのが出てくるんですが、このシチュー、私のイメージする「おいしいもののすきなくまさん」がつくるシチューに一番近い味がしました。
わー、他にない味、って思うんだけど、何だか身体に馴染んでてなつかしい、みたいな。
そう言えば、最近同僚の先生が続けて、とても美味しい塩ジャケやら魚沼産コシヒカリやらを恵んでくれました。ちゃんとお正月が越せるようにお米やタカラモノを運んできてくれる「かさじぞう」のおじぞーさまのようです。
ありがたや、ありがたや。
組合の会議の後に支給されたお弁当片手にそれを見てるとかどうなの。
しかし、今回は新幹線の中爆睡でした。
時間つぶしに編み物をちょこちょこ始めたのが良かったみたい。
すぐ眠くなるんだー、これが。
一番さかんにこういうのやってた高校時代は、バス通学の間やってたから、出来上がるの速かったんだけど(片道30分かかってたからね)。
どうせ、すぐには使えないというか、最早季節的に通り過ぎてしまったので、作ること自体を目的にのんびりやろうかと思っております。
作ってんのがアームカバーなんですよ。
筒状になってるところに親指を通す穴だけ開いているタイプの。
(もう、指のとこがないと寒い季節んなっちゃったけどね)
去年から、見かけてて欲しいなって思ってたんだけど、今年になったら親指が穴だけじゃなくって指部分が付くようになっちゃって、それが私的にはちょっとマイナスポイントなんだなあ。
市販品が気に入らなければ自分で作れば良い。
という訳で、久し振りに編み物なんかしているわけです。職場では子どもと毛糸遊びはするけどねー。
出来れば、平面で編んで閉じるなんて面倒なことをせず、最初っから筒状に編みたい(作り図には反してますが)んですが、5号針の4本タイプが無い。百均で道具揃えてるからこういうことになるんだよね。
今編んでるのが随分細い糸なのですが、このテのものを続けて作るんだったら、針も買っちゃおうかなあ、とちょっと悩み中。
昔は5本指は手編みだと可愛くならないしー、って敬遠してたんだけど、細い糸なら上手く行きそうな気もしてきたし、毎年のように手袋買い足すよりか、自分の好みで作れるし、かえってリーズナブルなのではないかと思ったり。
出来上がったら、コットンレースでも付けようかと思います。
いつになるやら、だけどね。
東京に行くときは、必ずこう手帳に書き込んでしまう。
自分でも理由わからず、もはや習慣。
てなわけで、11日の仕事終わりからまっすぐ東京にやってきております。
昨日ね、マイミクのALISAの結婚式だったんです。
妹も一緒にどうぞ、って言ってもらったので、ともに出かけたのですが、ついつい会場のちびっこをかまってしまい、節操なし、と妹に怒られました。
だってー。
良いお式でしたよ。
神父さんが良い味を出し過ぎていた。
しかして、結婚式ってどうしてあんなに疲れるんだろうか。
結婚式だけじゃなくって、こっちに来るスケジュールが強硬だったり、来る前2週間くらい忙しかったのもあるんだろうけど(単純に毎日午前中にも何かしら活動していたり、帰りがすこし遅い日があったりしただけなので)。
いや、フツーの基準に照らしたら、こんなん忙しいって言わないんだろうけども。
冬休みに入る前は、がっつり休めるの今くらいだと思うので、のんびりしようと思います。
来週は、今度妹が来るしな!
その次の週は、もう年末年始過ごすためにこっち来ちゃうしね!
もう、大掃除とかいつしようか。ガスレンジとかちょっとずつ磨いた方が良いのか?
ホント、一人で家族が住めるだけの広さのところに居ると、主婦の偉大さを感じます。
世の中のお母さんたち、これで子育てまでしちゃってるんだもんなあ。
ほどほどという言葉を知れ。
先の土曜日、職場の壁面をクリスマス色に染めてみました。
ツリーは伊勢丹の緑が基調の方の紙袋で折ってみたもの。今、腰を病んでまして、高いところに飾り付けるのに台の上へ上がれないので、飾りつけは他の先生に任せましたが。
いやあ、何だかんだでみなさんノってやってましたよ。
始めると、思わず凝ってしまうものなんですねー。
楽しかったー。
個人的には、クリスマス用のお菓子を久々に作ろうと目論み中。
就職してからこっち、年末ってバタバタしちゃっててなかなかお菓子作りまでは手が回らなかったんですが、今年はちょっと考え出したら楽しくなってきちゃって。
メインはクッキーになる予定です。抹茶で緑色つけるの。
クリスマスって、どーしてこう、無条件にワクワクしちゃうんでしょう。
イルミネーションとか見ると「金掛かりそ。温暖化はどーした」と思ってしまう私は、十分ロマンが無いと思うんですが、でも、クリスマスは好き。
とは言え、今年はイブに一人になっちゃう予定なんだよなー。ちょっと寂しい。
当日も翌日も仕事あるから、サンタさん前後の子どもたちは見れるんだけどね。
お土産を置いてきたわ。
男鹿和雄展を観て来たわ。
組合の交渉にも顔を出してきちゃったわ。
お掃除もするつもりだったのに……しくしくしく。
昼ドラに大内さんが出てたりするからいけないんだわ。
ナンか妙にショックだったー。何だろう、あの感覚。
改めてみると整った顔なんだなあ、とか関係ないことも思いつつ。
だけど、やっぱり舞台の役者さんて舞台のが良いよね、とか独り言。
男鹿和雄さんは、ジブリの背景美術を担当していた方です。
いろんなジブリ作品や、他のテレビアニメや、イラストとして描かれた絵もたくさん展示してありました。
いかんせん背景美術なので、ジブリ色を強く押し出してはいるけれど「トトロだー」って思って観てしまうとツライのではないかしらん。
私、わりとジブリマニアなので、あのシーンだわ、このシーンの背景だわ、って観点で楽しめましたが。
多分ね、絵を描く人が一番楽しい展示内容だったと思うの。
んとね、ちびっこには私甘いので、トトロ観に来たつもりでつまんなくなっちゃった子たちは良いとして。
オトナの方たちに一言。
絵が観たいんじゃなきゃ来んな。
とりあえず、美術展はデートに向かないと思うよ、私。
「オレ知ってるんだぜアピール」は、せめて他の観覧者に聞こえない声でやって。
おばちゃんたち、井戸端会議のネタにしたければ、会場を出てからにしてください。
ああ、何て心が狭いんだ、私。
だけど、今日の人たちマナー悪かったんだもん。携帯慣らしたりするんだもん。
そんなのが2人も居たんだもん。
個人的には、背景よりも男鹿さんが絵として完成させた作品の方が好きだったかな。
「ねずてん」という絵本が欲しかったのですが、それは売ってなかったな。
ねずてん、て響き可愛いけど「ねず」みの「てん」ぷらのことらしいです。
ところで、すっかり諦めてたんですが「印獣」観れることになりました。
諦めてたと言いつつ、努力は何にもしていないのに、棚からぼた餅なお電話が。
行く予定にしていた方が行けなくなって、チケットを回して下さりました。
うわーい、嘘みたい。
しかも、お安くして下さりました。
何のご褒美なんだろうか。そうか、インフルエンザと戦ったからか!
これから、他で大変な戦いが待ち受けているから憐れまれたワケじゃないよね!
先の友人の結婚式でブーケ代わりに「魔よけ」チャームを引いたから、大丈夫な筈、なんだけどな。