演劇と、ダンスと、子どもの遊びと、手芸と、読み物と書き物が好きです。好きなものいろいろをつれづれなるままに。
(今日も長いよー)
とりあえず。
ライサチェック万歳!
いやー、もう、もうね、良かったあ。
4回転を飛ばずにプルシェンコを下した彼は、本当に「現・世界王者」の貫禄を見せてくれましたよ。
まあ、エフゲニーさん強かったけどね。
今シーズンだけぽっと戻ってきて銀メダル獲っちゃうんだからさ、やっぱりあのお方はケタ外れなんだわな。
だけども、16歳の時からの彼をずーっと観てる立場としてはですね、「今シーズンのアナタで金メダルを持ってかれるのは嫌」と思ってしまいます。もっと上手かったよ。もっと強かったよ。
そして、あなたの時代は終わったと思う。ナンかねー、上手く言えないけど輝いてないんだよね。
さてさてー、日本人選手の話をば。
高橋さん銅メダル獲得おめでとうございます!
多分、ジャンプがもう少しキレイに決まっていたらば、プルシェンコも脅かしたのではないかと思うけど、演技自体は良かったですよね。
日本人選手が芸術性において世界のトップを走っているっていうのは凄いと思う。ストーリーがあるし、彼のスケートって何をイメージして滑っているかとてもわかりやすい。
オリンピックに照準合わせてるなーって滑りが観られて良かったです。
織田くんは、今季は調子も良かっただけにアクシデントが残念だったけれど、きちんと滑りきる底力を見せてもらったな、って感じです。改めて、とてもクリーンなジャンプを飛ぶ選手なんだなあ、と。
試合前から切れていた紐を取り替えるかどうか、っていうのも繊細な問題だと思うので、しなかったから悪いかって言うと、一概に言えないよね。選手本人が選択して責任を負った結果として7位入賞っていうのは、立派なんじゃないかと思いました。
数日観ていて思うけど、バンクーバーのお客さんはあったかいですね。
選手一人ひとりに対して「ベストな演技をやりきってほしい」って思いが伝わってくるような気がします。
ささ「私の小塚くん」いきましょう。
SPもそうだったけれど、彼の実力をオリンピックという舞台で十分に発揮できていたと思います(ただし、存分に、ではない)。
4回転を初めて試合で成功させたのがオリンピックってね、すごいことだと思う。
そして、会場をスピンで沸かせることが出来るっていうのもね。やっぱりこの人のスケーティング好きだわ。
世界は「日本の3番手」としてでなく(よっぽど国内での方が、そういう見方されてる気がするけど)、小塚崇彦という選手の実力を認めたんじゃないかと思います。
もっと書いてると際限がなくなるので、この辺にしとこ。
今回のオリンピックは、わりとじっくり観られているので、それぞれの競技の質の違いみたいなものが見えて面白いです。女子と男子では、同じシングルでも、けっこう趣が違うものなんですね。
そして、今はアイスダンスのコンパルソリーを観ています。
まだしばらく、調子が戻らなくて引き篭もりなので丁度良いわ。
とりあえず。
ライサチェック万歳!
いやー、もう、もうね、良かったあ。
4回転を飛ばずにプルシェンコを下した彼は、本当に「現・世界王者」の貫禄を見せてくれましたよ。
まあ、エフゲニーさん強かったけどね。
今シーズンだけぽっと戻ってきて銀メダル獲っちゃうんだからさ、やっぱりあのお方はケタ外れなんだわな。
だけども、16歳の時からの彼をずーっと観てる立場としてはですね、「今シーズンのアナタで金メダルを持ってかれるのは嫌」と思ってしまいます。もっと上手かったよ。もっと強かったよ。
そして、あなたの時代は終わったと思う。ナンかねー、上手く言えないけど輝いてないんだよね。
さてさてー、日本人選手の話をば。
高橋さん銅メダル獲得おめでとうございます!
多分、ジャンプがもう少しキレイに決まっていたらば、プルシェンコも脅かしたのではないかと思うけど、演技自体は良かったですよね。
日本人選手が芸術性において世界のトップを走っているっていうのは凄いと思う。ストーリーがあるし、彼のスケートって何をイメージして滑っているかとてもわかりやすい。
オリンピックに照準合わせてるなーって滑りが観られて良かったです。
織田くんは、今季は調子も良かっただけにアクシデントが残念だったけれど、きちんと滑りきる底力を見せてもらったな、って感じです。改めて、とてもクリーンなジャンプを飛ぶ選手なんだなあ、と。
試合前から切れていた紐を取り替えるかどうか、っていうのも繊細な問題だと思うので、しなかったから悪いかって言うと、一概に言えないよね。選手本人が選択して責任を負った結果として7位入賞っていうのは、立派なんじゃないかと思いました。
数日観ていて思うけど、バンクーバーのお客さんはあったかいですね。
選手一人ひとりに対して「ベストな演技をやりきってほしい」って思いが伝わってくるような気がします。
ささ「私の小塚くん」いきましょう。
SPもそうだったけれど、彼の実力をオリンピックという舞台で十分に発揮できていたと思います(ただし、存分に、ではない)。
4回転を初めて試合で成功させたのがオリンピックってね、すごいことだと思う。
そして、会場をスピンで沸かせることが出来るっていうのもね。やっぱりこの人のスケーティング好きだわ。
世界は「日本の3番手」としてでなく(よっぽど国内での方が、そういう見方されてる気がするけど)、小塚崇彦という選手の実力を認めたんじゃないかと思います。
もっと書いてると際限がなくなるので、この辺にしとこ。
今回のオリンピックは、わりとじっくり観られているので、それぞれの競技の質の違いみたいなものが見えて面白いです。女子と男子では、同じシングルでも、けっこう趣が違うものなんですね。
そして、今はアイスダンスのコンパルソリーを観ています。
まだしばらく、調子が戻らなくて引き篭もりなので丁度良いわ。
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