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演劇と、ダンスと、子どもの遊びと、手芸と、読み物と書き物が好きです。好きなものいろいろをつれづれなるままに。
2025年02月12日 (Wed)
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2009年11月25日 (Wed)
だったけど、職場に行ってきたわ。
お土産を置いてきたわ。
男鹿和雄展を観て来たわ。
組合の交渉にも顔を出してきちゃったわ。

お掃除もするつもりだったのに……しくしくしく。
昼ドラに大内さんが出てたりするからいけないんだわ。
ナンか妙にショックだったー。何だろう、あの感覚。
改めてみると整った顔なんだなあ、とか関係ないことも思いつつ。
だけど、やっぱり舞台の役者さんて舞台のが良いよね、とか独り言。

男鹿和雄さんは、ジブリの背景美術を担当していた方です。
いろんなジブリ作品や、他のテレビアニメや、イラストとして描かれた絵もたくさん展示してありました。
いかんせん背景美術なので、ジブリ色を強く押し出してはいるけれど「トトロだー」って思って観てしまうとツライのではないかしらん。
私、わりとジブリマニアなので、あのシーンだわ、このシーンの背景だわ、って観点で楽しめましたが。
多分ね、絵を描く人が一番楽しい展示内容だったと思うの。

んとね、ちびっこには私甘いので、トトロ観に来たつもりでつまんなくなっちゃった子たちは良いとして。
オトナの方たちに一言。
絵が観たいんじゃなきゃ来んな。
とりあえず、美術展はデートに向かないと思うよ、私。
「オレ知ってるんだぜアピール」は、せめて他の観覧者に聞こえない声でやって。
おばちゃんたち、井戸端会議のネタにしたければ、会場を出てからにしてください。
ああ、何て心が狭いんだ、私。
だけど、今日の人たちマナー悪かったんだもん。携帯慣らしたりするんだもん。
そんなのが2人も居たんだもん。

個人的には、背景よりも男鹿さんが絵として完成させた作品の方が好きだったかな。
「ねずてん」という絵本が欲しかったのですが、それは売ってなかったな。
ねずてん、て響き可愛いけど「ねず」みの「てん」ぷらのことらしいです。

ところで、すっかり諦めてたんですが「印獣」観れることになりました。
諦めてたと言いつつ、努力は何にもしていないのに、棚からぼた餅なお電話が。
行く予定にしていた方が行けなくなって、チケットを回して下さりました。
うわーい、嘘みたい。
しかも、お安くして下さりました。
何のご褒美なんだろうか。そうか、インフルエンザと戦ったからか!
これから、他で大変な戦いが待ち受けているから憐れまれたワケじゃないよね!

先の友人の結婚式でブーケ代わりに「魔よけ」チャームを引いたから、大丈夫な筈、なんだけどな。
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