東京デイズ

　今日は半分観劇記録かも。

　２４日の強硬スケジュールをくぐりぬけ（朝起きてお弁当つくって後片付けして８時から仕事で、９時半から自然科学館に子どもたちと遠足に行って上がった足でお土産を買って美容院に行って新幹線に乗ったら２１時半）、２５日には劇団風の子の国際児童演劇研究所２６期生の卒業公演を観に行き、２６日は演技集団朗の「ラストはＤｏなる」を観てきました。
　ここまでを一文で書く私はバカだと思う。
　だけど、文章化してみたら、意外とそんなにいろんなことはしてないな。
　すっごい疲れてるのはナンだろうか。

　知らない人がいっぱい居る観客席でお芝居を観たのは久しぶりでした。
　まあ、風の子のお芝居なんて知り合い多いんですけど。つか、自分で思ったより知り合いが多いのにびっくりしましたけど。

　お芝居そのものについてのことは、rush seatで書くとしてですね。
　なんか“Do think!”ってうしろ頭ぱーんて叩かれた感じするなあ。
　それって、自分が研究所に居た頃卒公に当たってもずーっと言われたし考えていたことであり、９条の会なんかの活動しててもいっつも感じることでもある。
　年齢が上がると、自分の思考回路に手垢がつくっていうか、予測のパターンが増えるし知識や体験も蓄積されてる分、受け取る情報の新鮮さ、っていうのがどんどん減っている気がするんだけど「知っている」ことなんて、本当は何にもないって思っているほうが良いのかも知れない。
　私には、そういう思考方法が合っているような気が、する。

　と、ともに。
　コイツの頭ん中はどー動いてっかなあ、と思いつつ隣の妹を眺めた何日かでもありました。
　今はひとまず、出来るだけいっぱい、いろんなものを一緒に観よう、と思いながらこの夏の計画を立てております。何を受け取ったのか、何を作り出すことになるものか、それがいつ見得るのかもよくわかんないけどね。

　よっし、次は喜多方じゃ。
　早めに観劇記録上げようっと（←自分にプレッシャー）。