演劇と、ダンスと、子どもの遊びと、手芸と、読み物と書き物が好きです。好きなものいろいろをつれづれなるままに。
去年の夏に観た「ネオテニージャパン」から好きになった現代アート作家さんが何人か居ます。
鴻池朋子さんが、そのひとり。
今日は、彼女の絵が観たい一心で「物語の絵画」展(in万代島美術館)に行って来ました。
「第4章 帰還――シリウスの曳航」というタイトルの絵です。
展示のいちばん奥に、ひっそりと在りました。
とっても大きな絵なので、ひっそりという表現は当たらないのかもしれないけれど、彼女の作品はいつもひっそりと存在している気が私はする。
これに限らず作品のサイズは大きいものが多いし、扱っているテーマにしても、静と動で分けたら動かなあって気が(と、書いているうちに自分で「そうかなあ」って気もしてきたが)するんだけど。
何でかなあ。
好みの話をすると、私は鴻池さんの作品って色を使っていないものの方が好きなんだけども、この絵に今日は2回も泣かされてしまった。
何でかなあ。
一回目は、展示室の奥に作品を見つけたとき。
二回目は、さんざ迷って購入した作品集を持ち帰って、改めて開いたとき。
たぶん前者は「うわぁ、やっと会えた」、後者は「うわぁ、あたしこの目でホンモノ観て来たんだ」かなあって気はするんですが。
彼女の作品は、ストーリー性を感じさせつつ観るものの手に委ねると明言されているのが好きです。
だから、私は彼女の作品と「遊ぶ」のが好き。
二次創作や考察サイトをする人の気持ちにちょっと似てるかもしれません。
せっかく苦しい生活費の中から手に入れた作品集なので、存分に「遊び」たいと思います。
さて。
しかして、今日はこれからperfumuのライブ視るんだー。
それも楽しもうと思います。「ねぇ」のPVはあーちゃんのポニテがすごい可愛いと思う。
鴻池朋子さんが、そのひとり。
今日は、彼女の絵が観たい一心で「物語の絵画」展(in万代島美術館)に行って来ました。
「第4章 帰還――シリウスの曳航」というタイトルの絵です。
展示のいちばん奥に、ひっそりと在りました。
とっても大きな絵なので、ひっそりという表現は当たらないのかもしれないけれど、彼女の作品はいつもひっそりと存在している気が私はする。
これに限らず作品のサイズは大きいものが多いし、扱っているテーマにしても、静と動で分けたら動かなあって気が(と、書いているうちに自分で「そうかなあ」って気もしてきたが)するんだけど。
何でかなあ。
好みの話をすると、私は鴻池さんの作品って色を使っていないものの方が好きなんだけども、この絵に今日は2回も泣かされてしまった。
何でかなあ。
一回目は、展示室の奥に作品を見つけたとき。
二回目は、さんざ迷って購入した作品集を持ち帰って、改めて開いたとき。
たぶん前者は「うわぁ、やっと会えた」、後者は「うわぁ、あたしこの目でホンモノ観て来たんだ」かなあって気はするんですが。
彼女の作品は、ストーリー性を感じさせつつ観るものの手に委ねると明言されているのが好きです。
だから、私は彼女の作品と「遊ぶ」のが好き。
二次創作や考察サイトをする人の気持ちにちょっと似てるかもしれません。
せっかく苦しい生活費の中から手に入れた作品集なので、存分に「遊び」たいと思います。
さて。
しかして、今日はこれからperfumuのライブ視るんだー。
それも楽しもうと思います。「ねぇ」のPVはあーちゃんのポニテがすごい可愛いと思う。
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