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演劇と、ダンスと、子どもの遊びと、手芸と、読み物と書き物が好きです。好きなものいろいろをつれづれなるままに。
2024年05月17日 (Fri)
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2011年01月26日 (Wed)
このままほうっておくと、次の記事が「世界フィギュア」になりそーだったんで、慌てて更新してみる。
ご挨拶も、「あけまして」どころか「寒中お見舞い」すら申し上げられないような時節んなっちまいましたが、みなさん如何お過ごしでしたか。
ワタクシ、この年末年始は臥せっておりました。
気をつけてねー。なんか、まわりでインフルも流行りだしましたし。

1月、それなりにバタバタしてまして、身体が思うようになりません。
寝るまでの合間にスヌード編んで見たりみたりな日々ですが、今シーズン中に出来上がらない予感。
それとは全然別に、今日考えたことをつらつら書いてみたいので、以下、スルーしてください。

いつかのなつかのためのメモ。
ものがたりは、タイムマシンだとおもう。
「わたし」は変わっていくし、「わたしの言いたいこと」も変わっていくのに、作品の中のキャラクターは、そのときの「わたしの言いたいこと」を、ずっと覚えている。
何年も前の作品に立ち返っても、続きが書ける。
それって、なんだかすごいことのような気がする。
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2010年12月26日 (Sun)
今年の全日本のリンクには、魔物が棲んでいるのか。

フリーのミス、みんな目立ちましたね。
その中で、高橋大輔選手は「やっぱり世界王者だわ」と思わせられました。
最初から最後まで、気迫が凄かった。

せっかく「私の小塚くん」が優勝したのに、のっけから騒いでいないには、理由があります。
私、彼の演技に対して、たいそう欲張りになっているのね、結局。
点数的には、SPもFSもトップではあるのですが、やっぱりね「イチバンの演技」が観たいわけですよ。
この間のグランプリファイナルと同じく、小塚崇彦はもっと凄いよ、と思ってしまう訳です。
いや、実際SPは凄かったよ。画面の前で叫んじゃったね。
けど、FSは高橋くんに軍配上げちゃうな。
本人が満足していない様子だったので、それはちょっと安心。
今季の小塚崇彦は、世界のトップに立てると確信しているので。お願いします。

えっと、他の選手についてもちょっとだけ。
織田さんはですね、あの「うあ、まただよ」って思っちまう詰めの甘さを何とかしてください。今季のSPけっこう好きなのに。
羽生くん。彼のスケートって女性的な感じしますよね。彼を見てると、日本にも良い選手がいっぱい居るんだなって安心します。ガンガン追い上げてきて欲しい。スタミナついてきたら恐いと思う。
無良さん。良いスケーターになったですねえ。前は3アクセルだけみたいな言われ方だったけど。3アクセルはホントきれーだし、上手ーな人になったなあ。
町田くん。わりと好きなタイプのスケーターだと思うのだが、まだ「いいね!」って演技を見れていないのがちょっと残念です。

最後に、放送局に苦言。
男子の人気がまだ薄いのはわかるけどさ、くっだらないクイズ大会なんか組み込んでんじゃねーよ。
国内選手発掘したいんだよ、こっちは!2時間組んでるなら、きっちりその時間分競技を見せなさい。
2010年12月19日 (Sun)
が、好きでした。
どーゆー言い草だろうか。

でも、好きなディズニー作品を挙げると以前のものになっちまうんだもの。
不思議の国のアリス
ピーターパン
メリー・ポピンズ
この辺だな、ヘビロテだったのは。
ミュージカル映画っぽい雰囲気の頃のものが好きみたいです。

音楽が好き。そして、前者アニメ二つは、日本語のものがやっぱり馴染んでいます。
メリー・ポピンズは、ジュリー・アンドリュースの方だけどね。
「右から2番目の星」「きみもとべるよ!」「きらめく昼下がり」「Stay awake」「Feed the bird」これが好き。

アリスは、断じてアリス・イン・ワンダーランドではないし、私の中のティンクは、言葉をしゃべったりしない。ピーターパン2もナンセンスだなあ、と思う。
今日、YouTubeで検索したら、アリスもピーターも見つけたんですが、アリスの方、セリフが一部置き換えられててびっくりしました。
まあね、いろんなものがいろんなところに引っかかってモンダイにされちゃう昨今ですからね。文学的表現にも注釈つけないといけない世の中ですからねえ。
だけどなあ、テイストがだいぶ削がれちゃうよな。
味も素っ気も無い(毒にも薬にもならない)無難な文字列には、基本的に反対です。
気にする人がいるのも判るけどね。

と、こーゆー文章を書こうと思ったとき、自分でつけたタイトルに救われたりする。
「ひとりごと」で、いいんだよ、と、カコから声がする。ありがとう。


2010年12月18日 (Sat)
って聞いて懐かしくなる人手ー挙げてー。
はい、同世代。

私もまあ、音楽好きの同級生に教えてもらわなきゃ知らなかったのですが。
デビューアルバムの「スリーアウトチェンジ」っきゃ知らないのですが。
でも、好きよ。
なんつーか、青春、ってカンジです。

カトリックの女子高なんかに通っちゃうと、フツーの高校生活からは外れちゃったなあ、なんても思ったけど。
こやって、友だちが好きなアーティストのCD貸して貰ったり、お母さんの手づくり、っていうキャラメルを分けてくれる子が居たり、少女マンガみたいな恋愛沙汰にかまけてたり。
ま、そこそこヤってたよな、という気もする。

音楽って思い出しますね。
私は「HELLO」のイントロが好きでした。ベース音が好きなので。
2010年12月12日 (Sun)
あーっ、口惜しい。
これは、小塚くんが表彰台の真ん中に立てなかったとか、そういうことではなくて。
口惜しい。
小塚崇彦は、こんなもんじゃないからな。
「私の小塚くん」は、もっと強い。
今シーズン、好みのスケーターという贔屓目ではなくて、私は芯から、小塚崇彦が一番強いと信じているから。
口惜しい。
もう「まあ、頑張ったよね」とか言えない。
もっと、魅せてください。次の試合を楽しみにしています。

まあ、今日の試合に関しては、パトリック・チャンの総合力というところだと思います。
アモディオは、楽しみな選手が出てきて嬉しい。ベルネルは……もっと活き活きしてる彼が観たい。

女子は、諸事情で観られなかったのですが、たとえ審査員の評価が分かれたとしても、もとのSPなら優勝できたと思われる安藤美姫と、「どうせどちらの調子も悪いならと思って」四回転フリップに挑戦できてしまう高橋大輔に、世界王者のタイトルを経験している貫禄はやっぱり感じます。

シーズンは、まだまだ続くしね。
日本選手権も、世界選手権も楽しみ。
お願いだから、もっときっちり放映して欲しい。そして、解説者は選んでください。
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