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演劇と、ダンスと、子どもの遊びと、手芸と、読み物と書き物が好きです。好きなものいろいろをつれづれなるままに。
2024年05月17日 (Fri)
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2009年08月21日 (Fri)
 とか、あんまり好きじゃないけど、バレーボールだけは熱くなってしまいます。
 スポーツは、やるのも観るのも得意じゃないものが多いけれど、バレーボールとフィギュアスケートだけは別格なのです。コレだけは妙に詳しい。

 バレーボールは小学3年生からハマってみてますが、今年ほど強い日本女子チームは観たことない!
 サーブよし、ブロックよし、レシーブよし、そしてスパイクは多種多様。
 今日なんか、オランダに勝ったんだよ!3‐0だよ!
 いやあ、すっごい清々しい気分で見終われた試合でしたよ。
 誰か一人エースが頑張ってるってんじゃなくて、一人ひとりが自分の役割をきっちり果たして勝ってるっていいですね。みんなカッコいい。

 ところで。
 パソコン開いたら、ページの隅っこに載っている星占いに吃驚仰天。
 いわく「恋愛運→大勢の異性の中から、たった一人が際立ったら恋の始まり」。
 えーっと……そりゃ、そうだろうよ。
 当たり前のことをふつーに述べてるだけだよね。
 占いとかの次元じゃない気がしたのですが。こんなんでいいの?
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2009年08月17日 (Mon)

 ウチの学童の子たちが外遊びに使っている公園に、突然立て札が立ちました。
「野球やサッカーなど、危険なボール遊びはやめましょう」

 危険、って、何が?
 危険って、誰に?

 あの子たちが、野球もサッカーも出来ずに、部屋に篭りきりになってしまう危険を、どうやって伝えればいいですか?
 狭い室内にぎゅう詰めになって、一輪車も、コマ回しも、板ゲームも、キャッチボールも、一緒くたにすることが、どれだけ安全管理上、彼らの精神衛生上「キケン」なことか。
 必要のない、ケンカが起こります。
 防げるはずの、事故が起こります。
 半分が外で走り回れれば、ずっと、確率は低くなるんです。

 でもね、それよりも。
 野球だから、一緒に遊べる子って居るんです。
 サッカーだから、仲間に入れてもらえる子が居るんです。

 奪わないで下さい。

 キケンなのは、誰ですか?
 もしも、守ろうとしているのがアナタたちの立場なら。
 その立て札で彼らの未来の一部を潰していることを、忘れないで下さい。

 仲間を、広場を、遊びを……奪わないで。
 その口で「今の子どもはゲームばっかりして」なんて批難げに言う気なら、許さない。
 忘れないで下さい。
 大人のエゴで、子どもの笑顔を奪ったことを。

 今が良ければ、それがすべてですか?
 あの子たちに、明日を保障するのが、大人の役割じゃありませんか?


 怒りに任せて文章にしてしまいましたが、これでも少し抑えたつもり。
 何とか口汚く罵ることだけは避けられた。
 こんなこと書いてますが、なんとか建設的な解決方法がないものか考えてはいます。
 仕方ないと諦めるのは嫌。仕方なくなんかないから。

 

2009年07月15日 (Wed)
 もう少しで、思い余って「電話に出んわ」にするところでした。危ないあぶない(←ココに書いたらイミないけどねん)。
 家族ばかりタイトルに使うのはどうなのか。次回は父か。
 今「隣の芝生」始まったトコなんで、ダメですわね。
 先週なんて、愚痴りたかったのに不承不承出て「今観てるのにー」って言われたのよ。ヒドいわよ。
 でも、大倉さんが出てるっていうので、今週から私も観ている。
 あの挙動不審っぷりがたまんなく好きなんです。
 しかし、やっぱ舞台で観る方がヘンだわね、あの人。惜しい。

 って、そーいう話をしたかったんじゃなくて。
 最近ちょこっとずつサガンの『絹の瞳』を読んでおりました。何度目かだけど、やっぱり面白い。題材も人物も描き方もカッコいい。短編集なんですが、あと1話で終わっちゃうんです。さみしい。
 次、何読もうかなあ。
 久し振りに図書館行こうかなあ。
2009年03月10日 (Tue)
 すべからくゲイジュツってやつは、表現された瞬間にその発信元である個人を離れていくもので。

 あたしたちは、ただ作品とだけ向き合えばいいのだと思う。

 彼が、好きなわけではなく。

 彼の、描くものが好きだ。

 だけど、それだって全てどれを取っても好きって言うんじゃなくて、この絵が好きっていうだけでもなくて、あの瞬間にみたから良かったっていうのもあったりして。

 そういう瞬間に出遭わせてくれるアーティストだから、好きなのかもしれないんだけど。


 どういう人でもいいとか、何をしててもいいとか、そういうことを言うつもりでもないけど。
 ただ、また彼の作品にまっすぐ向き合いたい、と……そう思う。
2009年03月01日 (Sun)
えーっと、あらためまして。
一部の方にはご心配お掛けしました。
前回のような文章を、公開している場にのせるっていうのは、結局甘えなんだなあ、ってレスポンスを返してくれた人が居て、思ってしまった。
でもね、あのときはその甘えが必要だったから…ありがとう。
解説をしようか少し迷い、書いてもみたのですが、長くなりすぎるし、意味が無いと思ったので止めました。
他人に説明できるほど、自分のことをちゃんと理解してないなあ、って、まだ思う。

でも、ちゃんと言い切れるな、と思ったので、こうして次の日記が書けています。
わたし、大丈夫です。
何も、状況は変わらないけれど、自分のとらえ方として、少し落ち着くことが出来たので。
だいじょうぶです。

自分の考えすぎとか、思い上がりとか、考えの甘さとか、それでもやっぱり不安な部分とか、ホントのところ、そんな必要ないかもしれないのに、口惜しくなっちゃって泣いちゃうのとか、イロイロあるけども。
そーゆーの含めて、大丈夫です。
大丈夫になるしかないしねー。

ちゃんと、テレビ観て笑ったりしているし、電車に乗り遅れるとかいうくだらない理由で怒ったりもするし、美容院に行って悦に入ったりも(いつものメニューが20%オフだったのですもの)、来年度のスケジュール帳を買うのにもんの凄く悩んだりも(さんざ迷った末に間に合わせに買ったのに、次のお店でめちゃめちゃ好みなものを見つけたので、前者は妹に払い下げる予定)、そういう瑣末な日常のことにかまっていられる状態です。

何よりも。
これは、わたし以外には基準に多分ならないけれど。
昨夜、見上げた空に上っていた月が、すぐそばにぴかぴかしていた星とセットで、子ども部屋のオモチャみたいで。
「プラスティックみたい」
とか呟けているので、私のアタマは、結構余裕ぶっこいてるのだと思われる。
(身体は疲れてるみたいで、お昼寝すーごくしてしまいましたが。)

しかして。
それとは全然ベツに、3月の予定表を見るとそれだけで具合悪くなるような気がします。
キライだよ、年度末なんか。
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あさ菜
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女性
職業:
学童保育指導員
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