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演劇と、ダンスと、子どもの遊びと、手芸と、読み物と書き物が好きです。好きなものいろいろをつれづれなるままに。
2025年02月23日 (Sun)
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2010年04月28日 (Wed)
 ひっさびさに(小さな「っ」にどんだけ久々かを感じ取ってください)、昔書いた話とか読み返してみています。
 最近、ネットの知り合いに「久し振りに書いたものを読みたいわ(以前、創作系のHPも開いていたものですから)」なんて言われたのもきっかけではあるのですが。
 ふーみゅ。
 大学生んなってから手入れたり、完成させてる話は、とりあえず途中で頭を抱えたり、本筋と関係ないところで恥ずかしくなったりせずに読めます。

 の、中の一つに、中1か2で書き始めて、足掛け7年で完成させたものがあるのですが。
 いっやあ……中学生ん時から書いてて良かった、と今になって思った。
 どのへんまでが中学生の時の文章で、どこらへんが高校ん時のエッセンスで、大学入ってから纏めに入った部分がどこまでか、っつうのも自分でさえなかなか判別つかないモンではあるのですが。
 主人公が13歳の男の子だったのですが、とにかく可能な限り正直に心情を描写しようと思っていた…気が、する。実際どこまで出来ているのか、今ではさっぱり判らんですが。
 少なくとも。今は、書けないなあって。
 完成させた時点は、今から十年近く遡りますが、主人公の年齢からだって随分年数経っていたわけで。
 文章力だとか、構成力だとか、描写力だとか、スキルとして向上してる部分はあると思うんだけど。ある時点でしか書けなかったものって、確実にあるんだろうな、きっと、と思う。

 そんで、そのへんの残す部分と改変してく部分の選択を誤らないようにしたいなあ、と思う次第です。
 まあ、私の書く話なんぞ、今となっては一段と自分のための娯楽だけれども。
 だからこそ、きっと、追求していけるところもあると思うんだよねえ。
 まとまらないわ。
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