いもいも

　妹が帰ってきている音です。いもいも。

　年度末の小忙しい最中にさらっと来やがった上に、友だちと遊んでばかりいるので、プチ切れてシンデレラの継母のよーに家事を言いつけてやりました。
　でも、帰って来たら、半分くらい忘れておりました……くっ、甘かったゼ。

　こんな、ケンカしほーだいの姉妹ですが…と、この後にちょっとした暴露をしようと目論んでおったのですが、背後のおんぶおばけ（いもいも）にデリートを掛けられました。あ、コラ、ペンタブで遊ぶんじゃない、何をする！

　以上、LIVEでお送りしました。
　何か、また消去されそーなので、今日はこのへんで。
　おやすみなさいませ。

くふ。

　今月・来月と多忙は多忙なのですが、今日も含めて今週末はちょっとひとやすみ。
　なんつーか、仕事の日にのんびーり昼ドラ（って言うには平和な話だったけど）なんぞ見て時間を潰していたりすると、すっごくイケナイことしてる気分になります。
　安上がりだな、自分。

　安上がりに気分を良くしてみたもう一つ。
テーラードJKです。
ちと変わったデザインに惹かれて即決。
そこそこのお値打ち価格でした。

こうして置くと、前後の長さが極端に違うよーに見えますが、着ると綺麗に前下がりにラインが出ます。で、写真のは向かって左側だけやってみてあるんですが、ボタンで留めて丈を調整できるんですねー。
こういうの弱いんです、私。一癖あるカンジのデザインて好きー。
ってお店の人に言ったら「じゃあ、もっと持ってきちゃおうかしら」って言ってたけど（笑）
ただコレ、前で留めることが出来ないので、細めのリボンでも使って結ぶかなあ、と思っております。

　丈の長いベストも別のお店で見つけていたのですが、一緒に使えないからそっちは却下かなあ。
　そもそも、丈の短いデニムベストを買うかで迷っていたので、ジャケット前提となれば、デニムベストの方が良さそうだ。白ワンピも欲しい。でも、お店にTシャツが一杯出ていた。そういう時期だよなあ。Tシャツ好き。

　楽しんではいるものの、こーんなことしてる場合じゃないよなあ、とも思っていたりして。
　こっから半月滅私奉公だからなあ。この時期、子どもが最優先ですよ。
　でも、このへんにお休みが入ってみるのは良いことなんだと学習しました。

　あとの時間は、家事を片付けようっと。
　

よくよく誤解しがちなことだけど

　すべからくゲイジュツってやつは、表現された瞬間にその発信元である個人を離れていくもので。

　あたしたちは、ただ作品とだけ向き合えばいいのだと思う。

　彼が、好きなわけではなく。

　彼の、描くものが好きだ。

　だけど、それだって全てどれを取っても好きって言うんじゃなくて、この絵が好きっていうだけでもなくて、あの瞬間にみたから良かったっていうのもあったりして。

　そういう瞬間に出遭わせてくれるアーティストだから、好きなのかもしれないんだけど。


　どういう人でもいいとか、何をしててもいいとか、そういうことを言うつもりでもないけど。
　ただ、また彼の作品にまっすぐ向き合いたい、と……そう思う。

こういうことって

　ありません？

　ある程度テレビを観ていないと子どもの話題に乗り遅れるので（ウソです、自分が観たいだけ）ヤッターマンを鑑賞しながら夕飯をつくっていた私ですが、ボヤッキーが25歳であるという事実を知って、思わず噴き出してしまった次第です。

　そ、そんな……もしかして、ドロンボー一味って全員年下！？と思ってウィキってみました。
　違った。トンズラーは30歳だった。でも、じきに追い越しちゃうよねえ。

　なんかこう、すごい時の流れを感じます。
　ドロンジョ様なんか、24歳だなんてとても信じられない（いくつになろうが、あの方のよーな色気は私には身に付くまい）。
　アニメや漫画のキャラなんて、見始めた頃は年上だったのに、段々追い越してってしまうことなんてよくありますが、まさかドロンボーを追い越していたとは。

　意味不明っちゃ意味不明な感慨。
　でも、とっくに追い越した筈のスラダンの面々なんかも、もうずーっと年上気分なんだろうなあ、と思うんですけど。

最近がんばっていること

　小学生の作文タイトルのよーだ。
　さっそく余談だけど、たぶん小学校６年のとき、担任に「長く書きゃいいってモンじゃないから、原稿用紙1枚でまとめる練習をしなさい」と言われながら、今学期のめあてやら、遠足の感想やら書いておりました。
　おかげさまで、原稿用紙であれば話の展開の仕方を、どこまででまとめるかに応じてふくらませたりシェイプしたりする技量が身についたとさ。これ、小論文には使える技術です。
　それだけは感謝している。当時は「何をムチャなことを」と思ったものだが。

　さて、本題です。
　徒歩通勤と、お皿洗い。
　上記ふたつが只今がんばり中の事項でございます。
　職場までは、片道45分ほどの道のりなのですが、まあ、がんばりすぎて辛くならない程度に歩いております。私、車輪のついた乗り物に、あらかた乗れないので、徒歩30分までは「近い」つー感覚があるのですが、流石に帰り道はちと辛かったりする。
　そんなときのお供がお唄。
　まだ携帯に音楽を入れる術とかわかってないので（いいかげん、賜ったＭＰ３プレーヤーを使いこなせるようになりなさい）、自前です。記憶にある曲を片っ端から歌います。
　気がつくと中島みゆきを歌っていることが多いのですが（一時期自分の中で流行った「横恋慕」が気を抜くとすぐに出て来る）、飽きてきまして、不意に思い出したのが小学生の時に熱中していた漫画のイメージアルバム。
　高河ゆん著『源氏』って、知ってる人居ますかねえ。
　あれが昔すごく好きで、ＣＤドラマから、サウンドトラックから全部持っていたのですが、そのイメージアルバムは、曲だけ取っても好きだったので、今でもちょっとイントロとか聴くと自然に歌えちゃいます。
　「あの頃の情熱の傾け加減」にちょっと感心、そして可笑しい。
　何せ、英語も習ってない頃のことなのに、英詞の部分もばっちり歌えているのです。確か、当時カタカナでルビをふった記憶がうっすらとある。
　昨夜聴き返してみたのですが、やっぱり、今でも好きみたい。
　最近になってから覚えたような林檎さんや事変の曲なんかは、流れてれば歌えるけど、あのするする口から出て来る感覚はないもんなあ。

　そして、皿洗いを出来ている自分を大手を振って褒めよう。イイコイイコ。
　何せ母をして「アンタが嫁に行く暁には、食器洗浄器を持たせなければ」と言わしめた娘ですが、私学習したよ！
　食器って、その日の夜に洗っちゃえばまだ少ないんだよ！（当たり前）
　全部洗ってあれば、料理も始めやすいんだよ！（当たり前）

　そんなダメっぷりを露呈したところで、今夜はもう寝る準備をしようと思います。
　次はお部屋のお掃除と洗濯だわ。