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演劇と、ダンスと、子どもの遊びと、手芸と、読み物と書き物が好きです。好きなものいろいろをつれづれなるままに。
2024年11月29日 (Fri)
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2008年08月14日 (Thu)
 ベツにオリンピックやってるからと言って中国語タイトルな訳ではありません。そんなのわかんないし。ちゃんと日本語だよ?漢字だらけで読みにくくしたかっただけさ。

 と、言うわけで。
 人数が少ないせいなのか、お盆期間に入ってから、子どもたちがかなりスムーズにお昼寝してくれます。ので、いつもは取れない休憩時間フルに使っちゃおー、と、その時間にほくほくキャンパスノート広げてるわけです。
 いやあ、楽しいなあ。

 今のところ1日目が終わって、2日目をスルーして3日目に手をつけている感じです。
 結構良くない観客だったと思うのですが、思い返してみると意外に観ていることに気付き、それも面白かったり。本日のインタレスティングポイント(こんな遣い方するだろうか)としては「捕食者と捕食対象の会話が物語の題材として扱われるときの捕食者の末路が気に食うか食わないかの差異」です。わざとよくわかんない言い方をしました。だって、これから上げるんですもの。
 詳しくはそちらでー。
 書いたヤツからちょいちょいUPしてったほうが良いのかなあ。
 創造団体さんには、感想書きましたー、って報告がてらHPに遊びに行こうと思うんだけど。
 全部揃ってからっていうのも、なあ。いつの話になるやら。
 というか、今書きあがってる分、いくつか恐ろしく長くて呆れるとか通り越して笑いました。めくってもまだあるんだもん。

 今日がお盆3日間の山(ちょっと厄介な子が来る日)だった筈なのですが、明日は人数が増える上に今日と同じ面子が来ることになってしまい、疲労度が増しています。けどなあ、休みの予定にしてたのに熱を出した人の代わりに仕事を入れたお母さんに、そんなこと言えない。
 たまーに少人数の日があると「ああ、この子はこんなに良いところがあるのに」とか思ってしまいます。あるのに、以降言葉を濁してしまうのがポイント。ブチ切れずにさらっと流すとか、なるべく褒めるとかって、本当に労力の要る作業ですね。今日は疲れたー。
 それとも、リカちゃん人形のドレスなんかしこしこ作っていたのが敗因だろうか。思ったより可愛くならなかったし。
 こうして、毎日日記なんか書くのも、自分への鼓舞です。ガンバレ、なつか。がんばろう、なつか。
 週末に入れられた合コンの予定すら、段々メンドくさくなっていることに危機感を覚えつつ。
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2008年08月11日 (Mon)
 考えがめぐりすぎて、危うく全く関連性のないタイトルをつけそうになったのですが、とりあえず、昨日までのことを書きますよ、つうのが伝わらないと始まらないので、素直になってみました(ここまで解説つけてる段階で十分素直じゃないけどね)。

 久し振りにフルで参加した今年の21Cシアターですが、かなり体力の限界を感じました。
 去年も思ったことではあるし、それなりに対策も講じたつもりなんだけど、まだまだ甘かったですね。発症してから15年も経とうっていうのに、まだ自分の病気ちゃんと把握できてないんだわ、私。
 来年からは、もう少し観劇本数を絞って、もう少し早くに寝ようと思います(←毎年言ってるけど実現できてない)。
 1日にそんなに何本も観るものじゃない、という風の子研究所時代の師の言葉やら、お芝居を観る日は特別な日でありたいよね、という風の子東北田中さんの言葉やらが耳に痛いです。
 ホント、観客席観れてないばかりか、板の上すらちゃんと観れてない作品もありましたからね。

 そんな感じで「なっさけねーな、自分」と思うことは多々ありましたけれど、楽しんできました。
 私の夏は21Cシアターを挟んで喜多方以前と以後に別れるのですね、きっと。5日も離れると職場のガキども(失礼)が恋しくもなりますし、久し振りに観劇記録を書いてて楽しいです。
 行きはともかく、帰りが電車って良いのかもしれない。4時間の道程の中で、少し書けたもんね。
 何しろ時間はたっぷりあるので、ぼうっと考えていられるのが良いです。
 筆記用具持ってしまうと、どうしても「書かなくちゃ」って焦っちゃうんだけど、本当は、書き出す以前にぐるぐる頭の中で考えてる時間って大事だし、楽しい。紙に書いたり、口に出したりすると固定されちゃうからね。
 そんなことを思っていたら、エンデの『モモ』を思い出しましてですね、モモとか、ベッポおじさんとか、時間どろぼうとか辺りのタイトルをうっかりつけそうになったんです。
 ほら、私以外に関連性がわからないでしょ?(いばるな)

 今年感じたことで一番面白かったのは、板の上(厳密に言うと、客席より高い段の上)に上がることと、降りることによる効果について、でした。どっちが良いとか悪いとかでなく、手法として別物で、各劇団が自覚的にやってるのかはわかりませんが、かなり根拠付けられる分かれ方をするんだな、と思ったもので。
 具体的には、もういっこのブログrush seatで細かく書いていくつもりですが、もしかしたら、またこっちで総括するやもしれません。
 あと、頑張らないことに決めたので、観たの全部は書かないかも。
 だって「楽しかったです、面白かったです」で終わりそうなのも多いんだもの。

 ちなみに、今年の総観劇数は(一応)18作品でした。こま大会とかも入ってるけどね。
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プロフィール
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あさ菜
性別:
女性
職業:
学童保育指導員
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